『松籟の歌』
(平成13年9月16日上演)
麦島城発掘現場に訪れた小学生たち。どこでも自分たちの遊び場にしてしまう。

発掘で出てきたものに夢を感じて歌い踊ります。
【麦島城発掘現場】
同上
何百年も時を隔てた思い出のかけら♪
地面を掘ればだれでも夢に出会えるのさ〜
発掘現場で見つかった古文書をめぐって、作業員の加藤と西山は様々な思いを持つ。
1619年、春麦島城倒壊前夜。
町娘「おきみ」は密かな恋心をしっとりと歌い上げる。
麦島城では、警備の足軽たちも陽気に歌い踊る。
麦島城下では、加藤正方のことをかぞえうたにして歌っている。
新城主「加藤正方」は最初はあんまり評判が良くなかった。
次第に慕われていく加藤。その陰で西山次郎作とおきみは恋心を募らせていくのであった。
人生はきっかけ次第でどうにでもなるもの。その思いを西山は歌にする。
どことなくせわしない市役所職員。麦島城発掘現場の担当者だが…